【映画】ジャージの二人

友人と映画へ。

主に私の希望。堺雅人見たさに観に行く。

いい年した親子がジャージ姿で夏休みを過ごす。

ジャージが似合ってそうで似合っていない二人がずっとジャージ着て動き回る姿に癒される。

私はあまり深いところまでは分からなかったが、友人いわく、「ちょっと居心地のよくない環境を自ら招いてしまっている似た者同士の親子」の話だそう。

私にはまだそこまでは洞察できないな。できることなら原作読みたい。

【映画】アフタースクール

[アフタースクール] ブログ村キーワード 

友人と観に行く。

大泉洋と堺正人が好きという理由で観ることにしたが、この作品自体がかなり面白かった！

何気ない日常から非日常に突然吹っ飛んでしまうストーリーかと思ったら、シーンのひとつひとつが精密に計算されて味をだしている、という感じ。

皆さんオススメです！是非観てみてください♪

【映画試写会】きみの友だち

友人と観にいく。

障害で心に壁を作ってしまった主人公と病気で何事にも奥手な友人の心の交流、そしてそれを取り巻く周囲の人達の物語。

ひとつ学んだことは、「人の気持ちの表し方はそれぞれ」ということ。
主人公は人の気持ちを聞く場面になっても励ましたり、アドバイスしたり、気持ちを代弁したりしない。ただ、そこにいるだけ。でも、いることに、存在することに意味がある。
私は人の気持ちを聞くと、とりあえず励ましたり、整理したり、復唱したりするが、それは必須ではないのだ、と教えてもらった気がする。

大きな学びを得た、味わい深い映画でした。

【映画】西の魔女が死んだ

友人と映画へ。
銀座シネスイッチ。こんなとこに映画館があったんだ。

ジブリの世界をそのまま実写にした感じ。

大自然の中での悠々自適な暮らし振りにとても癒された。

魔女―おばあちゃんのまい(主人公)に対する振る舞い、教えがすべて現代に足りない「教育」なんだろうなと思う。

友人が言ってた。「一人を育て上げるのにあれだけのコスト(経済力の話じゃなく)、愛情が必要なら、全人類分賄うには今の地球のエネルギー全て使ってもとても足りない…ってことは地球上の人類の数は容量オーバーだ」と。

友人の話の全部の意味が分かった訳じゃないけど、今世界、とくに日本で起きてる異常な事件の背景には友人が言った意味のことも含まれているんだと納得した。

幸せになるための２７のドレス

鑑賞に六本木ヒルズまで行く。

今日が初日ということで少し心配だったが、1時間前に買ったら、普通に買うことができた。

1800円をちゃんと買う映画は久しぶり。

いつもは試写会か、１０００円で観てる。

（少々ネタばれ）

恋愛映画はあまり私の好きなものではないのだが、
Ｔ君がどうしても恋愛映画がいいというので、
これにする。

観て、自分の妹に好きな人を持って行かれるシーンは
体中が「痛いっ！」を叫びだしていた。
・・・別に経験あるわけじゃありませんよ。念のため。

そんなつらい思いを誰にも言えず、結婚式のブライドメイトや
一切合財の手続きを引き受けてしまう。

ああ、こんなことほんとにあったら耐えられない！！

涙がとまりませんでした。

最後はハッピーエンドで、それなりに幸せになってくれました。

Ｔ君は「洋画の恋愛物はワンパターンだなぁ、笑いが止まらない」だそう。
ちょっとちょっと、何で観たかったわけ？
(゜o゜)\（-_-）